犬との暮らし、しつけ、飼い方から病気や悩みまで

~ワンライフ~ 犬との暮らし、しつけ、飼い方、生活情報など

リンク広告

チベタンテリア

チベット原産、チベタンテリアってどんな犬?性格、被毛、販売価格は?

投稿日:

zzchibetan01

zzchibetan01


チベタンテリアはチベットで2000年前から神聖な犬として扱われてきた歴史ある犬種です。

コンパニオンドッグとして人に愛されてきたので、とても懐きやすく利口な一面があります。
顔が隠れてしまうくらいのふさふさの被毛が特徴です。

今回はそんなチベタンテリアの歴史から、性格、被毛の特徴や身体の大きさについて紹介していきたいと思います。

スポンサーリンク

チベタンテリアってどんな犬?

チベタンテリアの起源は2000年前のチベットまで遡ります。

チベット原産の犬種と言えばチベタン・マスティフ、ラサ・アプソ、チベタン・スパニエルなどがありますが、いずれも歴史が深い犬種です。

チベタンテリアは当時、主に寺院で僧侶とともに暮らしており、幸運を招く犬として神聖化されており、犬を手放すと幸運も逃げていくという言い伝えがあったほどの存在感がありました。

それ故にチベタンテリアが外部に持ち出されたり、他の犬種と交雑されたりすることは無かったと言われ、これが純血種を保つ一因にもなっています。

チベタンテリアが国外に出ていくようになったのは1900年代に入ってからです。

イギリス出身の内科医がチベットとインドの国境付近で患者を治療した際、お礼として一頭のチベタンテリアを譲り受けました。

この医師がこの犬種をとても気に入り、もう一頭譲り受けてイギリスに持ち帰り繁殖に努めたことで正式な犬種として認定され、後にアメリカにも渡り地位を確立していきました。

なお、犬種名に「テリア」とありますが、体の大きさがテリアに近かったことから命名されただけで、実際はテリア犬種ではありません。

グループとしてはコンパニオンドッグに入ります。

コンパニオンドッグというと近年(100年以内)に入って改良を重ねて誕生した犬種が多いのですが、このチベタンテリアは同グループの犬種の中でも歴史ある犬として知られています。

チベタンテリアの性格

zzchibetan02
コンパニオンドッグとして地位を確立してきたことからも分かる通り、チベタンテリアは気立てがよく人に懐く性格です。

活発なタイプなので屋内でも屋外でも一緒によく遊ぶことができるでしょう。

一方で番犬として役割を持っていたこともあるので、見知らぬものや人に対しては警戒する側面もあり、やや頑固な面があるとも言われます。

しかし、他犬に対して威嚇したり喧嘩をしたりするようなことはありません。

見知らぬ人に尾を振るというより家族との関係を大切にする犬なので、飼い主との信頼を築くことでより一層家族として一緒に生活していくことに優れている犬種と言えます。

飼育していくにあたって、難しく感じることは少ない犬でもあります。

しつけは難しい?

利口で理解力があり、飼い主にも忠実な犬種なので様々なことを教えていくことができます。

好奇心が旺盛なのでその特徴を生かしたしつけの方法が適しているでしょう。

じっくり学んでいくというより、遊びを通して学んでいくタイプだと言えます。
例えばボールを使ってじゃれさせながら「伏せ」や「待て」を教えるといった具合です。

スポーツにも向いているのでアジリティーを通して「付け」や「来い」を教えるのも有効でしょう。

しつけをするときには叱りすぎないことが大切です。

感受性が強い一面もあるので落ち込ませることのないように褒めを中心に接してあげましょう。
叱るときは短い言葉で端的に伝えてください。

スポンサーリンク

チベタンテリアの被毛の特徴

顔が覆われるくらいの長い被毛をしています。

原産国がチベットという寒冷地方のため、被毛自体はダブルコートで保温性があります。
上毛は少しウェーブがかっていて、かなりのボリュームがあります。

毛色に関しては現在、JKC(ジャパンケネルクラブ)では「レバー色以外であればなんでも許容される」とされていて、ホワイト、ゴールデン、クリーム、グレー、スモーク、ブラック、パーティ・カラー、トライカラーなどがあります。

被毛はどんどん伸びるので毎日欠かさずブラッシングやコーミングをしてあげる必要があるでしょう。

定期的なトリミングも必要ですが、カットに凝ることは少ない犬種でしょう。
そのままの被毛で十分美しく、シャンプーのみでその美しさが保てます。

顔周りの被毛の多さゆえに目にかかってしまう分の被毛の手入れには注意して下さい。
場合によっては頭の上で毛を縛ってあげるなどして目を保護してください。

抜け毛は多い?

抜け毛は少ない方、もしくは標準的です。

ダブルコートなので毎日のブラッシングとコーミングを大切にしましょう。

ブラッシング時にある程度の抜け毛処理はできるので、日常生活の中で抜け毛がふわふわ部屋を漂っているということはあまりないでしょう。

欠かさずブラッシングをしていれば椅子やソファに毛がびっしりついてしまうということもありません。

換毛期は冬毛から夏気に代わる春と、その逆の秋です。

この時期には抜け毛がかなり多くなるので、一日に2回ブラッシングするなど、いつも以上の手入れが必要になります。

身体の大きさ

大きさは中型犬サイズ。
スクエア型の体格で比較的がっしりしています。

体高は35.6~40.6cmが標準とされていて、メスは少し小さめです。
体重はオス、メス共に9~11kgが標準です。

体重の区分でいうと、小型犬にカテゴライズされていてもおかしくありませんが、基本的に中型犬として扱われています。

寿命

平均で13~14年とされています。

運動が好きな犬種なので適度な運動をさせてあげることで健康状態は維持できます。

先天性の疾患を持っていることもありますが、ブリーディングの時点で回避できるものが多いので、ブリーダー選びに注意してください。

まとめ

日本での飼育頭数は多くないですが、海外ではポピュラーな犬種です。
健康面や性格、飼いやすさから日本でも徐々に人気が出てくるのではないかと思います。

特徴をしっかり理解して接してあげれば、大切な家族の一員として良い時間を一緒に過ごしていけるでしょう。

パソコンアドセンス

パソコンアドセンス

-チベタンテリア

Copyright© ~ワンライフ~ 犬との暮らし、しつけ、飼い方、生活情報など , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.