イギリス原産の狩猟犬であり、テリアと名の付く通り、ヨークシャーテリアなどの仲間です。
表立って爆発な人気を誇るという訳ではありませんが、犬好きの中では密かな人気を誇っている犬種です。
今回は、そんな知る人ぞ知るノーフォーク・テリアについて紹介していきたいと思います。
ノーフォーク・テリアの性格やしつけ方法、気になる子犬の価格まで網羅していきますので、よろしければご覧ください。
ノーフォークテリアの特徴
ノーフォーク・テリアは冒頭でも紹介した通り、イギリス原産の狩猟犬で、長らく人間と寄り添って生きてきた犬種です。
古来から畑や作物を荒らす獣から守るためのに飼われたり、そのまま狩りのお供として共存してきました。
現在では、そうした用途で飼われる方は稀で、他の犬種と同じく愛玩犬として飼われているのが一般的。
小柄で可愛らしい容姿、犬種の特徴として活発で好奇心旺盛ということから、一部では大変人気を博しています。
ノーフォークテリアの身体の大きさ
ノーフォーク・テリアの身体の大きさですが、体高は24センチ前後、体重は5キロ程度。
小型犬に分類されます。
テリア系ということで、手足も長い訳ではなく、トコトコと歩く姿は愛らしさに拍車を掛けます。
ですが、狩猟犬として使役されていたということもあり、運動能力は同犬種の中でもトップクラス。
良く外に出て一緒に運動をする、散歩をするという飼い主の方にはぴったりな犬種ですが、逆にあまり運動しなかったり、かまえない環境の場合は、ストレスが溜まること必至なので要注意。
寿命は長くても15年前後というところで、他の一般的な犬種と比べると長寿と言えます。
ノーフォークテリアの性格
ノーフォーク・テリアの性格は、気になることがあればどんどん突き進んでしまうような、好奇心旺盛な傾向にあります。
また、人懐っこい一面もある反面、引っかかることがあると神経質になる場合もありますが、この神経質はノーフォーク・テリアだけではなく、テリア系全般に言える事かもしれません。
狩猟の名残か、穴を掘る(巣穴ではなく狩りとして)という行為も散見されるので、本能を色濃く残している犬種と言えるかもしれません。
ブリーダーの販売価格
気になる子犬のお値段ですが、ノーフォーク・テリア(垂れ耳)はおよそ20万円~30万円ほどと幅が広く、メスの方が高値が付き易いようです。
場合によっては、10万円後半で売られていたり、35万円を超える値で販売されていたりと、本当にピンからキリ。
この辺り、世に多く出回っている犬種ではないため、明確な相場というのがなく、ブリーダー次第なところがあるのも事実。
とはいえ、上記の金額を大きく上回っていたり、下回っている場合は何かしらの理由がある可能性が高いので、購入前にブリーダーに質問しておいた方がいいかもしれません。
お手頃な価格で手に入れたい場合は、オスで10万円台のノーフォーク・テリアを探してみると良いのではないでしょうか。
まとめ
知る人ぞ知るノーフォーク・テリアですが、知られていないだけで魅力は沢山あります。
若干、元気過ぎて扱いづらい点もあるかもしれませんが、毎日楽しく元気いっぱい過ごしたい人にとっては、この上ない犬種かもしれません。
ちなみに似た名前を持つノーリッチ・テリアという犬種があるのですが、実はほとんど同じ犬種で、耳のタイプが立ち耳か、垂れ耳なのかという違いでノーフォーク、ノーリッチと分けられているからです。
ノーフォークが垂れ耳、ノーリッチが立ち耳なので、細かい点が気になるという方は要注意です。