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人気は人由来の名前?!犬の名前にオススメの英語は?

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今回は犬の名前にピッタリ、オススメの英語の名前について紹介していきたいと思います。

英語というと、私達、日本人にとっては馴染みが深く、知っている単語が多いこともあって、以前から犬の名前に用いられてきました。

近年は、フランス語、イタリア語、ドイツ語が人気、なおかつ、和風な日本語の名前を付ける飼い主が増えてきたこともあって、英語は少々、押され気味というのが現状ですが、現在でも愛犬の名前に英語由来の言葉が選ばれることは多くあります。

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意味と繋げやすい英語

英語由来の名前の利点というと、やはり言葉の意味と繋げやすいというのが挙げられます。

人間同様、犬の名前も響きだけでなく、言葉の意味も加味して名付けられることが多いですが、その際、馴染みがあり、知っている言葉が多い英語というのはイメージしやすく、言葉の意味と繋げやすいという大きな利点があります。

お洒落な単語が多いフランス語、メス犬にオススメのイタリア語、オス犬に名づけられることが多いドイツ語等に比べると、言葉の響きが一般的、平凡な部分もありますが、それも普段から馴染みがあるが故でもあります。

※英語の名前をまとめていて感じたのですが、英語でも馴染みの薄い単語が多いように思いました。
実際に犬の名前に使われている英語も、その多くが人名で、意味も含めた単語というのは他の外国語同様、新鮮な印象を持ちました。

犬の名前 英語編

それでは犬の名前にピッタリの英語の名前を紹介していきたいと思います。

左から英語の綴り、読み方、意味の順で掲載しています。
あなたのイメージする言葉を探し出してみてください。

Adam (アダム) 地球
Adonis (アドニス) 美少年
Aidan  (エイデン) 助け
Alicia (アリシア) 誠実なもの
Amelia (アメリア) 愛されるもの
Amie (アミー) 友達
Amour (アムール) 愛
Andrea (アンドリア) 勇敢
Andrew (アンドリュー) 男らしい
Anjo (アンジョ) 天使
Anna (アンナ) 洗練された
Apricot (アプリコット) あんず
Aroma (アロマ) 香り
Austin (オースティン) リーダー

Balmy (バーミー) 香りの良い
Baron (バロン) 男爵
Belle (ベル) 美人
Bonny (ボニー) 美しい
Brave (ブレイブ) 勇敢な
Brayden (ブレイデン) 勇敢な
Brian (ブライアン) 力強い
Brooke (ブルック) せせらぎ
Brownie (ブラウニー) 小妖精

Caleb (ケレイブ) 大胆な
Carlos (カルロス) 男らしい
Carter (カーター) 馬車を押すもの
Champ (チャンプ) 優勝者
Claire (クレア) 輝く
Charlotte (シャーロット) 女性らしい
Chloe (クロエ) 若々しく美しい
Cody (コーディー) 助手
Cole (コール) 勝者
Colonel (カーネル) 大佐
Connor (コナー) 欲望

Devin (デヴィン) 詩人
Dominic (ドミニク) 神のもの
Duke (デューク) 公爵
Dylan (ディラン) 海の神

Edel (エーデル) 崇高な
Ellie (エリー) 光
Eliza (イライザ) エリザベスの別称
Emily (エミリー) 熱心な
Emma (エマ) 全宇宙
Eric (エリック) 力強い
Erin (エリン) 平和
Evan (エヴァン) 高貴な
Eve (イブ) 神が宿した最初の女性

Fast (ファスト) 速い
Fencer (フェンサー) 剣士
Filly (フィリー) 少女
Frank (フランク) 率直な

Gala (ガーラ) 祝祭
Galahad (ガラハド) 高潔なもの
Garrett (ギャレット) 優しい
Gavin (ギャビン) 白い鷲
Grace (グレース) 神の恵み

Hannah (ハンナ) 預言者
Henry (ヘンリー) 家庭の支配者
Hela (ヘラ) 天界の女神
Helen (ヘレン) ギリシア神話より
Herios (ヘリオス) 太陽神

Iria (イリア) ローマ伝説より
Iris (イリス) 神の使い
Isaac (アイザック) 神のほほえみ
Isaiah (アイゼア) 神の救済

Jada (ジェイダ) 賢い
James (ジェームス) 取って代わるもの
Jasmine (シャスミン) 贈り物
Jasper (ジャスパー) 碧玉
Jeremiah (ジェレミア) 神の喜び
Jasmine (ジャスミン) 花の名
Jesse  (ジェシー) お金持ちの
Jewel (ジュエル) 宝石
Jocelyn (ジョセリン) 喜び
John (ジョン) 慈悲深い
Jolly (ジョリー) 愉快な
Joy (ジョイ) 喜び
Juan (ジュアン) 慈悲深い
Julia (ジュリア) 若々しい
Justin (ジャスティン) 真実の

Kaiser (カイザー) ドイツ皇帝の称号
Kate (ケイト) 純粋
Kaylee (ケイリー) 明るい
King (キング) 王
Kyle (カイル) ハンサムな

Landon (ランドン) 長い丘
Lauren (ローレン) 名声
Liam  (リアム) 守護者
Logan (ローガン) 空洞
Loki (ロキ) 火の神
Lucas (ルーカス) 光を運ぶもの
Luis (ルイス) 戦士
Luke (ルーク) 光を運ぶもの
Lucky (ラッキー) 幸福
Luna (ルナ) 月の女神

Marissa (マリッサ) 海のもの
Mars (マルス) 古代ローマの軍神
Matthew (マシュー) 神の恵み
Max (マックス) 最高の
Nell (ネル) Helenの別称
Michael (マイケル) 神のような
Nathan (ネイサン) 神の恵み
Nicholas (ニコラス) 勝者

Noah (ノア) 歩き回るもの
Noel (ノエル) クリスマス
Nora (ノーラ) Eleanorの別称

Oberon (オベロン) 妖精王
Orris (オーリス) アヤメ
Owen (オーウェン) 戦士

Parker (パーカー) 洗練された
Parcae (パーシー) 運命の三女神
Patrick (パトリック) 高貴なもの
Pep (ペップ) 元気
Peri (ピアリ) 美しい妖精
Prince (プリンス) 王子
Prinz (プリンツ) 皇太子
Pure (ピュア) 純粋な

Ramses (ラムセス) 古代エジプト王
Regulus (レグルス) 獅子座の一等星
Rhea (レア) 神々の母
Richard (リチャード) 勇気あるもの
Rigel (リゲル) オリオン座の一等星
Riley  (ライリー) 勇敢な者
Romeo (ロメオ) 「ロミオとジュリエット」の主人公
Rosie (ロージー) Roseの別称
Ryan (ライアン) 幼い王

Sam (サム) 聞くもの
Samara (サマラ) カエデの果実
Sean (ショーン) 神の恩寵
Sarah (サラ) 姫
Sebastian (セバスティアン) 初期キリスト教殉教者
Seth  (セス) 任された者
Shem (セム) ノアの長男
Sirius (シリウス) 狼星
Sol (ソル) 太陽神
Steven (スティーブン) 王冠

Thomas (トーマス) 双子
Timothy (ティモシー) 神を敬意する
Tittie (ティティー) 若い女性
Trevor (トレバー) 注意深い
Tristan (トリスタン) 労働者
Tyler (テイラー) 職人

Ulf (ウルフ) 狼
Uncle (アンクル) おじ
Urchin (アーチン) わんぱく小僧
Uther (ユーサー) ブリティンの王

Valet (ヴァレット) 従者
Valor (ヴァロー) 武勇
Van (ヴァン) 先導者
Vigor (ヴィガー) 活気
Virgil (ヴァージル) 若々しい
Viva (ヴィヴァ) 歓喜の声

Whippy (ウィッピー) 元気の良い
Will (ウィル) 守護者
Wyatt (ワイアット) 小さな戦士

Xenia (ジニア) キセニア

Yeti (イェッティ) 雪男
Yokel (ヨーケル) 田舎者
Yummy (ユミー) おいしい

Zeal (ジール) 熱意
Zealot (ゼロット) 熱狂者
Zenith (ゼニス) 天頂
Ziff (ジフ) あごひげ
Zizz (ジズ)

英語 人名編

英語に関しては、人名から名付ける飼い主も多い傾向があるので、以下にピックアップしてみました。

Adols (アドルス)
Adrian (アドリアン)
Ady (アディー)
Agnes (アグネス)
Alcia (アルシア)
Amos (アモス)
Amy (エイミー)
Andrew (アンドリュー)
Andy (アンディー)
Ann (アン)
Anna (アンナ)
Antonio (アントニオ)
Ares (アレス)
Arion (アリオン)
Arnold (アーノルド)
Ark (アーク)
Aron (アーロン)

Bambi (バンビ)
Barbara (バーバラ)
Betty (ベティー)
Billy (ビリー)
Bobby (ボビー)
Brian (ブライアン)

Carrie (キャリー)
Cera (セーラ)
Clara (クララ)
Claus (クラウス)
Clea (クレア)

Daniel (ダニエル)
Dante (ダンテ)
Davis (デイビス)
Dolly (ドリー)
Dominica (ドミニカ)
Dona (ドナ)
Doris (ドリス)
Dorothy (ドロシー)
Douglas (ダグラス)

Edo (エド)
Ellen (エレン)
Ellie (エリー)
Eliese (エリーゼ)
Elton (エルトン)
Emily (エミリー)
Emma (エマ)
Eric (エリック)

Felix (フェリックス)
Flora (フローラ)
Florence (フローレンス)
Florrie (フローリー)
Flute (フルート)
Foster (フォスター)
Francis (フランシス)

Freda (フリーダ)
Freesia (フリージア)
Frill (フリル)

Geoffrey (ジェフリー)
George (ジョージ)
Gil (ギル)
Ginny (ジニー)
Glenn (グレン)
Grace (グレース)

Harold (ハロルド)
Helena (ヘレナ)
Hermann (ハルマン)

Ian (イアン)
Iria (イリア)
Isabelle (イザベル)
Irvin (アーウィン)
Ive (イヴ)

Jack (ジャック)
Jane (ジェーン)
Janet (ジャネット)
Jeff (ジェフ)
Jenny (ジェニー)
Jerome (ジェローム)
Jessie (ジェシー)
Jim (ジム)
Jinny (ジニー)
Johnson (ジョンソン)
Judy (ジュディー)
Julia (ジュリア)

Karen (カレン)
Kathy (キャシー)
Keith (キース)
Kerry (ケリー)
Kitty (キティー)
Klas (クラース)

Larry (ラリー)
Laura (ローラ)
Laurie (ローリー)
Lee (リー)
Leila (リーラ)
Lena (レナ)
Leon (レオン)
Leona (レオナ)
Letty (レティー)
Lew (ルー)
Lil (リル)
Lilli (リリー)
Linda (リンダ)
Liz (リズ)
Lloyd (ロイド)
Louis (ルイス)
Lucas (ルーカス)
Lucy (ルーシー)
Ludolf (ルドルフ)
Lulu (ルル)

Maggie (マギー)
Marian (マリアン)
Marina (マリーナ)
Martin (マーティン)
Mary (メアリー)
Mai (メイ)
Max (マックス)
Morris (モーリス)

Neil (ニール)
Nelson (ネルソン)
Nevil (ネヴィル)
Nicholas (ニコラス)
Nora (ノーラ)

Olive (オリーヴ)
Oliver (オリヴァー)
Olivia (オリヴィア)
Olly (オリー)
Orson (オルソン)
Orwell (オーウェル)
Osman (オスマン)
Otto (オットー)

Patricia (パトリシア)
Patrick (パトリック)
Patty (パティー)
Paul (ポール)
Pearl (パール)
Percy (パーシー)
Philip (フィリップ)
Polly (ポリー)

Quira (クィーラ)
Quran (クラーン)

Rabin (ラービン)
Ralf (ラルフ)
Randy (ランディー)
Regina (レジーナ)
Remus (レムス)
Renard (レナード)
Rickey (リッキー)
Roger (ロジャー)
Rosa (ローザ)
Rosetta (ロゼッタ)
Roy (ロイ)

Samuel (サミュエル)
Shelley (シェリー)
Stella (ステラ)
Steven (スティーブン)

Tad (タッド)
Taylor (テイラー)
Teddy (テディ)
Tera (テラ)
Terry (テリー)
Tim (ティム)
Tina (ティーナ)
Tobias (トビアス)
Tod (タッド)
Tommy (トミー)

Uella (ウェラ)
Ulmina (ウルミナ)

Ven (ヴェン)
Victoria (ヴィクトリア)
Viola (ヴィオラ)
Virgil (ヴァージル)

Walter (ウォルター)
Warren (ウォーレン)
Watson (ワトソン)
Weddie (ウェディー)
Wendie (ウェンデイー)
William (ウィリアム)
Winnie (ウィニー)
Winston (ウィンストン)
Wola (ウォーラ)

Xenie (ジニー)

Yennie (イェニー)
Young (ヤング)
Yulia (ユリア)

Zena (ゼナ)
Zenia (ゼニア)
Zila (ジーラ)

さいご

以上が犬の名前にオススメの英語になります。

英語と聞くと、ごく普通で面白みがないと思われていたかもしれませんが、実際は馴染みがなく、新鮮に感じる単語も多くあったのではないかと思います。

また、人の名前から名付ける飼い主も多いというのも大きな特徴でもあります。
是非とも参考にしてみてください。

関連:犬の名前にオススメのスペイン語を紹介!相性が良いのは洋犬、中型犬あたり!

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