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狼犬(ウルフドッグ)ってどんな犬?性格、身体の大きさ、購入価格、飼育は難しい?

      2017/06/28

292狼犬とはシェパード、ハスキー等の犬種とオオカミの交配によって生まれた犬。

名前の通り、オオカミの血が混ざっているのですが、そのオオカミの血が75%以上を占めるとハイパーセントと呼ばれ、一部で非常に人気があります。

今回はそんな狼犬(ウルフドッグ)について紹介していきたいと思います。

※なお、日本国内の狼犬は主にカナダ等から輸入された雑種であるため、ジャパンケネルクラブでは正式な犬種として認められていません。

正式な犬種については下記をご覧ください。
関連:ウルフドッグの種類とそれぞれの特徴を紹介!

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狼犬(ウルフドッグ)の飼育は難しい?

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狼犬(ウルフドッグ)は野生味に溢れ、警戒心も強いので、決して飼いやすい犬ではありません

犬を飼うことに慣れており、犬のしつけに関して豊富な経験を持つ中級者、上級者向けの方にのみおすすめできます。

オオカミの血が濃いと、力が並外れており牙を使っての意思表示をする傾向が強くなります。

必ずしも、犬の血のパーセンテージが高いから大人しいとは言えないものの、飼いやすくなる傾向は高くなり、家族以外でも馴れるのは早いとされています。

また、ウルフドッグは、学習能力がとても高く、時間はかかりますが、ひとたび飼い主をリーダーと認めると、とても強い信頼関係を築くことができます。

その他、飼育にあたっては、運動量がかなり多いので、広い庭と長時間の散歩、そして大量の食事が必要です。

狼犬の性格

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犬の特性である従順さと、オオカミの注意深さを兼ね備えた犬種といえます。

もちろん、他の犬種と同様、ウルフドッグといっても性格はそれぞれで、いろんな子がおり、犬や猫に異常に反応する子もいますし、自立心が強い子もいます。

一般的には、飼い主家族に対して忠実で愛情深く、優しい性格の持ち主ですが、内向的で警戒心が強い一面もあると言われています。

オオカミ独特の慎重さと用心深さがあり、環境の変化に敏感に反応してしまいます。
飼い犬とのスキンシップを多く求めるのであれば、ウルフドッグを飼育するのには向かないかもしれません。

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しっかりとしたしつけが重要

狼犬を飼うのであればしっかりとしつけを行わなければいけません。

通常の犬よりも危険度は高めですので、飼い主がしっかりとリーダーシップをとっていかないと、信頼関係が崩れて、攻撃的な行動をとることがあります。

散歩中も周囲との関係、距離感を敏感に捉える傾向があるので、一定の距離を置いてあげるのも飼い主の務め。

トラブルがあった場合、小型犬ですと被害も微々たるものですが、狼犬にもなると噛む力も強いので、大きな問題に発展してしまう恐れがあります。

とにかく日頃から時間をかけて十分なコミュニケーションをとることが大切です。

寿命

平均寿命は10〜12歳。

大型犬ではありますが、近年は寿命が長くなっている傾向があり、10年以上生きる個体も珍しくありません。

身体の大きさ

体高:60~81cm
体重:41~70kg

どこで購入できる?

ウルフドッグブリーダーの子犬の予約、販売サイトがあるので、そちらからの購入するというのが最も一般的。
他にも輸入代行業者に依頼して、海外から輸入をするという方法もあります。

100%と断言してもいいほどペットショップで見ることはありません。

購入価格

購入方法やブリーダーにより差はありますが、サイトに掲載されている販売価格は50万円前後です。

オオカミの血が多いほど値段が高くなる傾向があり、中には100万円を超す個体もいると言われています。

さいごに

狼犬はひとたび飼い主をリーダーと認めると、強い信頼関係ができあがります。

それにはたくさんの時間と根気が必要ですが、手間がかかるからこそ信頼関係を築けたときの喜びも大きいはずです。

ウルフドッグに興味がある方は、種類は限られてしまいますが、ドッグショーなどを観に行く、ブリーダーの所に行きその子の親の性格や育て方を聞くのなどから始めてみてはいかがでしょうか。

初めて飼う場合は、オオカミの血が少ない子を選ぶというのを大前提に検討すべきというのも併せて覚えておいてください。

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