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犬の感情・気持ちはしっぽの動きから分かります

      2016/01/26

犬は様々なボディランゲージを駆使して感情を伝えてくれますが、中でもしっぽの動きというのは犬の気持ちを知る上で特に重要です。

最も一般的なのが

しっぽを振る=嬉しい・喜んでいる

だと思います。

ですが、誰もが知っているこの図式は実は全く当てはまりません。

もちろん、本当に喜んでいる場合もあるのですが、時には不安、警戒していることもしばしば。

愛犬と遊んでいて、喜んでいるんだな、と思って、良かれと思って行った行為が実は犬にとっては苦痛、不安で仕方がなかったなんてことも大いにありうるのです。

今回、こちらでは、しっぽの振り方と犬の気持ちの結び付きについて紹介していきたいと思います。

犬も様々な感情を巡らせます。飼い主として最低限度、知っておいてください。

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犬の気持ちを知ろう

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しっぽというのは本来、身体のバランスを保つためのものですが、コミュニケーション方法の一つとしても使われています。

これは犬という生き物が持つ特性であり、個体よる違いはほとんどありません。
しっぽの動きを見ることで犬の感情を理解することができます。

この時、しっぽを見ているだけでいいと思われがちですが、実際はしっぽと身体全体を見る必要があります。

そこで重視して見ておきたいのが尻尾の動き、向き、身体です。

素早くしっぽを振る

楽しい。嬉しい。

飼い主が帰宅した際、散歩、ご飯だと分かった際によく見られます。
身体の動きが大きかったり、飛び跳ねたり、いきいきしているので、一目で理解できます。

ゆっくりとしっぽを振る

ゆっくりと不規則にしっぽを振っている場合、警戒していたりナーバスになっています。

この場合、身体全体を強張らせていたり、動きが極端に少なく、一点をじっと見ていることが多い。

しっぽを振っている=喜んでいる

と思って頭をなでて噛まれてしまう最も多いパターンではないでしょうか。

上向きに立っている

上記と同じく、警戒を示しているが、度合い・強さという面では、こちらの方が小さい。
降り出すと要注意。

やはり、身体の動きは少ない傾向にあります。

シッポを足の間に丸め込む

降参の意思表示。

基本的に他の犬に対して見せます。

お尻の穴を隠すようにする行為は、犬本来の動きの一つ。
お尻の臭いを嗅がせないようにして、自分の存在を消そうという意味合いがあります。

後ろ足の近くで垂れ、ゆるやかに揺れている

不安に感じている時の動き。
基本的に、意識している相手に対して、心を許していない。

しっぽを追いかける

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その場でぐるぐる回って尻尾を追いかける動き、一見、元気に遊んでいるように見えますが、これは大きな間違い。

ストレスを抱えていたり、不満に感じている時に起こす行動の一つで、飼い主としては何かしらの対策を立ててあげる必要があります。

参考:犬がぐるぐる回ってしっぽを追いかける4つの理由!対処法はある?

最後に

人は犬が考えていることを完全に理解することはできません。

ですが、何を考えているかを少しでも理解してあげることで、犬のストレスが軽減されるのはもちろん、飼い主側の愛情にも好影響を与えます。

信頼関係を築き上げるという意味でも、しっぽの動きに注目してあげてください。

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