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犬がストレスを感じている時に起こす4つの行動パターン

      2016/01/26

70のほほんと生きていると思われがちな犬も人間と同じようにストレスを感じます。

ストレスを抱え込む程度はそれぞれですが、基本的に神経質な性格の子が多い小型犬の方が顕著に表れる傾向があります。

どれだけ表に出るかも犬によって異なりますが、いずれにせよ、言葉で伝えることができない以上、飼い主である私たちが常日頃から気を配ってあげる必要があります。

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ストレスに気付いてあげる

犬はストレスと無縁だと過去から言われていましたが、近年は犬の思考と行動の結びつきが明確になり、それと時を同じくしてストレスに関して、何かと問われるようになってきました。

では犬がストレスを感じた時、一体どのような行動を取るのでしょうか。
下記で詳しく紹介していきます。

愛犬のストレスにいち早く気付き、適切な対応を取ってあげてください。

穴掘りをする

周囲や環境に、なんらかの不安や不満がある犬は、穴を掘って気持ちを落ち着かせるという行動にでる傾向があります。

なお、犬の祖先であるオオカミは地面に穴を掘って生活をしていたため、現代の犬もこの習性は残っています。

目当てのものを掘り出そうと、嬉しく穴を掘る分には構いませんが、そうでない場合はストレスを発散させてあげる必要があります。

しっぽを追いかける

健康上に問題がある場合や、ストレスがかかっている犬は自分の尻尾を追いかけまわすことが多々あります。

追いかけるだけならまだしも、酷くなると、自分の尻尾の毛をむしりとったり、
最悪の場合、尻尾を噛んで出血させてしまうことも。

この原因として考えられるのは二つ。

精神的ストレス

精神的ストレスの場合、運動不足が原因であることが多いので、散歩に連れていってあげる等の対処が必要になってきます。

詳細と対処法は下記で書いています。

参考:犬がぐるぐる回ってしっぽを追いかける理由!対処法はある?

ノミやダニ

ストレスだけでなく、外的要因でしっぽを追いかけることがあります。

その最大の原因はノミやダニ

尻尾や尻尾の付け根に集中するので、尻尾付近に、かさぶたやノミがいないか確認してください。

そしてお尻付近に異常がある時も、このような行動にでる傾向があります。

身体の一部を舐め続ける

一番よく舐める箇所は足先

舐め続けている犬の足の毛が濡れたり湿っているので、すぐに目に付きます。

ここで、怒ったりしてしまうと、更に悪化する犬もでますので、舐めるという行動を忘れさせなければなりません。

そこでオススメなのが少し固めのおやつやおもちゃ

無理やりではなく、自然に止めさせるというのが大切になってきます。

血便

稀にストレスによって血便を出す犬がいます。

敏感でデリケートな子の場合、季節の変わり目というだけで、血便につながることも。

なお、病気の可能性も0ではないので、血便の症状が出た時は、まず病院へ連れて行ってあげた方がいいかもしれません。

その際は便の色や回数、状態をしっかり頭に入れて獣医師に相談してください。

ストレスの解消法

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ストレスを抱えるだけでなく、解消法が存在するのも私たち人間と同じ。

下記では解消法をいくつか紹介していますが、見てのとおり、特別なことは何も書いていません。

いずれも犬を飼う上で必要最低限のことばかりなので、

『しっかりと出来ているかな?』

と、確認するという意味でご覧になってください。

基本的な解消法!散歩

基本的かつ最も重要な解決法はやはり散歩

運動量は本当に足りているのかをまず考えてみて下さい。
犬は散歩に行って様々な臭いを嗅ぐだけで気分が変わります。

ゆっくり歩くのではなくて、ある程度の速さを保ちながら歩くのもポイント。

心身共に満たされるはずです。

意識的に遊んであげる

意識的にしっかり遊ぶことも運動の一種です。

特に雨で散歩にいけない時は大事な解消法です。
例え、忙しくても遊ぶ時間を割いてあげてください。

ボール投げでも構わないですし、特に小型犬は室内で遊ぶだけでも、それなりの運動量になります。

ご褒美をしてあげる

してはいけない行動を無視して、その行動を止めたらしっかり褒めてあげてください。

褒めるときのポイントは高い声
(逆に怒る時は低い声で。人間の言葉を完全に理解できない犬は、声のトーンで飼い主の気持ちを考察するとも言われています)

そして、褒めてから犬にご褒美のおやつを与える。
ご褒美よりも、褒めるのが先ということは覚えておいてください。

まとめ

ストレスの解消法について書いてきましたが、これはあくまで一時的な解決に過ぎません。

最も重要なのは根本的な原因を突き止め、愛犬に蔓延るストレスを取り除いてあげるということ。

幸いにも、犬のストレスの原因の多くが周辺環境によるものと言われています。

ストレス解消、根本的な解決は飼い主次第で充分に可能なのです。

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