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ラブラドールレトリーバーはなぜ飼育しやすい?気を付けたい病気、寿命、子犬の価格は?

   

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ラブラドールレトリーバーは優しく温厚な性格をしているので、小さな子供がいる家庭でも飼いやすい犬です。

また、優秀で学習能力が高いため介助犬、盲導犬、警察犬、災害救助犬など、使役犬としても活躍をしています。

今回はそんなラブラドールレトリーバーの飼いやすさ、病気、寿命、価格について紹介します。

関連記事:人気の大型犬ベスト10!それぞれの特徴、寿命、飼いやすい犬種はどれ?

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ラブラドールレトリーバーってどんな犬?

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ラブラドールレトリーバーは、カナダのニューファンドランド島やラブラドール半島で水中の回収犬として活躍していた犬です。

足の指の間が発達し、水かきができているのはこのためで、泳ぎが得意な犬も多く、水に飛び込んでしまうこともあります。

ディスクキャッチやアジリティなど、競技犬としても活躍しており、あらゆる分野で人気のある犬種でもあります。

ラブラドールレトリーバーの犬種としての基本的な特徴についてはこちらもご覧ください。
関連記事:とにかく飼いやすい大型犬、ラブラドール・レトリーバーはどんな性格?しつけや飼う際の注意点

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大型犬の中ではダントツで飼育しやすい

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ラブラドールレトリーバーは大型犬の中でも特に人気のある犬種です。

アメリカ・ケンネルクラブの人気ランキングでは、23年連続で1位に輝いていて、大型犬に馴染みがある海外では特に人気があります。

人気の要因について順にみていきましょう。

関連記事:大型犬の中で飼いやすい犬種はどれ?!飼うのは本当に大変?

理由1 賢くしつけが容易

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ラブラドールレトリーバーは、とても賢く物を覚えることが得意なため、子犬の頃から正しいしつけを行うことが大切です。

一番効果的なのやり方は褒めて伸ばすです。
厳しく叱りつけると、恐怖心が出て落ち込んでしまうため、褒めて伸ばすしつけをおすすめします。

子犬の頃はやんちゃな面もあるのですが、しつけをきっちり行うと次第に落ち着いてくるので、最初は根気がいりますが気長に付き合うことが重要です。

理由2 飼い主に従順でフレンドリー

おとなしく従順な性格をしています。

思いやりがあり優しいため、争いごとなどを嫌う傾向があります。

誰に対してもフレンドリーなため番犬にはあまり向かないでしょう。
集中力があり落ち着いているため、盲導犬などの訓練犬として選ばれているようです。

理由3 抜け毛が少ない

短毛種なので、ゴールデンレトリーバーなどに比べると圧倒的に抜け毛が少ないです。

週に一回程度のブラッシングで大丈夫ですが、換毛期は週に二回ほど必要になります。
皮膚の状態などチェックしながらブラッシングをするようにしましょう。

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ラブラドールレトリバーがかかりやすい病気

飼育しやすいラブラドールレトリバーですが、気をつけたい病気がいくつかあります。

中でも多いのが遺伝的な病気や、肥満が招く生活習慣病など様々です。

大切な愛犬と長く幸せに生活をするため、飼い主が知っておくべきポイントなどを紹介していきます。

股関節形成不全

遺伝性の病気で、股関節の異常により片脚を引きずったり、腰を揺らしながら歩いたり、真っ直ぐお座りができず、横座りになってしまうなどの症状があります。

身体が成長してくる生後6カ月~1歳頃発症することが多いのが特徴の一つ。
早期発見、治療することで日常に問題のない生活を送ることができるので、気になる症状が出た場合は、すぐに病院へ連れていきましょう。

股関節形成不全は体重の増加によって発症しやすくなります。
関節への負担を軽くするために日々の運動で体重を管理し、肥満を防止することが大切になります。

また、ラブラドールレトリーバーは食欲が旺盛な子が多いので、飼い主としてしっかりと管理、調整してあげる必要があります。

皮膚疾患

アレルギー性皮膚炎、急性湿性皮膚炎などの皮膚炎を患うことがあります。

垂れ耳の犬種なので、耳のケアには注意が必要です。
耳の中で炎症が起こると、外耳炎や耳血腫を発症することもあります。

首を傾けたり、首を振ったり、耳を気にしたりする症状が現れたら耳の病気の可能性が高いです。
普段から清潔を心がけ、定期検診などで診てもらうようにしましょう。

悪性腫瘍

悪性腫瘍はいわゆるガンという病気です。

その中でも特に気をつけたいのが悪性リンパ腫で、高齢になるにつれて発症頻度が高くなります。
普段からスキンシップを取ったり、ブラッシングを行うことで、しこりなどの皮膚の変化に気づくことができます。

治すことが難しい病気ですが、少しでも苦しみを減らせるよう、医師と相談しながら治療を進めましょう。

寿命

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ラブラドールレトリーバーの平均的な寿命は10~12年ほどです。

大型犬の寿命としては平均的といえます。
日本で飼育するとなると、散歩などで運動量が確保できるかが長寿のポイントとなります。

食欲旺盛な分、食事の管理も含めて気を付けてあげてください。

子犬の価格

血統により多少の前後はありますが、相場は30万円ほどになります。
両親のどちらかがドックショーのチャンピオンの場合は40万を超える場合もありますす。

まとめ

ラブラドールレトリーバーは、非常に賢く初心者の方でも飼いやすい犬種です。

基本的には穏やかで優しい性格をしているのですが、大型犬のため事故などが起きないよう、しつけをきっちり行う必要があります。

また、太りやすい犬種なので散歩や食事管理なども重要です。
ラブラドールレトリバーを飼う方はこれらのことを理解した上で家族に迎えるようにしましょう。

関連記事:オーストラリアン・ラブラドゥードルってどんな犬種?性格、寿命、子犬の価格と購入方法

 - ラブラドール・レトリーバー, 大型犬