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オーストラリアン・ラブラドゥードルってどんな犬種?性格、寿命、子犬の価格と購入方法

      2017/05/21

162オーストラリアン・ラブラドゥードルとはラブラドール・レトリーバーとプードルを組み合わせた犬種。

ラブラドールレトリーバーの賢さ、従順さと抜け毛が少なく、アレルギー反応が現われにくいプードルの特性が存分に生かされており、近年、人気が出つつあります。

なお、定義としては雑種、ミックス犬ですが、日本オーストラリアン・ラブラドゥ―ドル協会によって血統が明確にされている現在はオーストラリアン・ラブラドゥードル同士が交配されており、完全な雑種というのとは少し違うように感じます。(これは似た犬種であるゴールデンドゥードルにも同じことが言えます)

関連:ゴールデンドゥードルってどんな犬種?性格としつけ方法。購入はブリーダーから!

ただし、ジャパンケネルクラブ、国際畜犬連盟では未だに完全な犬種とされていないため、雑種扱い。
今後、交配が進み、明確な基準が出来上がれば、正式な犬種として認められる可能性も十分にあります。

交配は厳しく、日本国内の主なブリーダー活動はニチイという会社が運営する団体でしか行われておりません。
※詳しくは購入方法の項目をご覧ください。

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オーストラリアン・ラブラドゥードルの性格

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オーストラリアン・ラブラドゥードルの性格は基本的に温厚で社交的
個体によって多少の違いこそありますが、愛情を持って向き合えば、すぐに打ち解けてフレンドリーに接してくれます。

プードル、ラブラドールレトリーバーの賢さがしっかりと受け継がれており、基本的にしつけもしやすく、言うことを聞いてくれなくて困るようなこともありません。

関連:ラブラドール・レトリーバーはどんな性格?しつけや飼う際の注意点

ただし、その賢さ故、家庭内で序列をつける傾向が強く、家庭に迎えいれてすぐの段階でお子さんによって、「お手」や「おすわり」をさせてあげてください。
そうすることで生活上のトラブルはなくなります。

オーストラリアン・ラブラドゥードルの被毛

被毛の色は豊富で8種類。

ブラック、シルバー、クリーム、ゴールド、アプリコット、レッド、カフェ、ブラウンが一般的で、さらには身体全体の50%が白のアブストラクト、毛の先端に黒いものが見られるセーブル、縞模様のブリンドルといったものも。

同一犬種でここまでバリエーションがあるのは非常に珍しく、この辺りはMIX犬ならではの特徴でもあります。
基本的に被毛は短めでカールしているが、中にはウェーブした長い毛の個体もいる。

抜け毛の少なさ

抜け毛の少なさはプードルの特性が引き継がれているわけですが、同様に、定期的なトリミングと日々の手入れが必須となっています。

抜け毛の量は個体によって個人差があり、絶対にアレルギーが出ないという保証はありません。
また、抜け毛というのは犬アレルギー発症の原因の一つに過ぎず、フケや唾液といったその他のアレルゲンが原因だった場合、抜け毛どうこうの問題ではなくなります。

関連:犬アレルギーの3つの症状!原因と対策とは?実際に飼える?

身体の大きさ

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身体の大きさは三段階。これはオーストラリアン・ラブラドゥードル協会によって決められています。
いずれも雄の方が大きく、雌は下記のサイズよりも少し小さい。

海外ではスタンダードが人気ですが、日本国内では飼いやすさからミニチュアが主流となっています。

スタンダード

プードル同様、最も大きいサイズはスタンダードとされ、大型犬に該当します。

体高:53~63cm
体重:23~30kg

ミディアム

ボーダーコリーと同程度の大きさ。

体高:43~52cm
体重:13~20kg

ミニチュア

ミニチュアとされていますが、あくまでミディアム等に比べて小さいというだけで、多くが10kgを超える中型犬に分類されています。

体高:35~42cm
体重:7~13kg

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寿命の長さ

寿命は平均よりも短く10年ほど。
ミニチュア等、身体が小さくなるにつれて寿命は長い傾向があり、この辺りは他の犬種と変わりありません。

最も大きなスタンダードサイズの場合、下記でも書かれている通り、最初の2年こそ小型犬、中型犬と比べると緩やかに成長していきますが、4、5歳ぐらいになってくると、成長スピードは格段に大きくなります。

人間の4~7倍!犬の年齢と計算方法

5歳で人間に換算すると40歳、10歳にもなると66歳相当になります。

また、オーストラリアン・ラブラドゥードルが誕生したのが1980年代。
愛玩犬として生み出されてから日が浅く、なおかつ、希少な犬種で個体数が少ないこともあって、病気や症状に対する対処法が確立されていないという現実も。

今後は改善傾向にあると思いますが、分からない部分がまだまだあるというのが現状です。

アレルギーフレンドリー

冒頭でも紹介した通り、オーストラリアン・ラブラドゥードルは犬アレルギーを持つ人のために生み出されたこともあって、数ある犬種の中でもアレルギーフレンドリーとして知られています。

アレルギー症状が出る大きな原因の一つである抜け毛が少なく、他の犬種でアレルギー反応が出たにも関わらず、この犬種では大丈夫だったという症例も少なくありません。

オーストラリアン・ラブラドゥードルの購入方法

オーストラリアン・ラブラドゥードルの購入方法はただ一つ、ブリーダーであったり、展示販売での購入です。

最も有名なのはニチイグループが定期的に開催される展示販売。
千葉県のレイクウッズガーデンで行われています。

ここでは購入前の段階でブリーダーから様々な情報を貰うことができ、専門的な話を聞くことが出来ますし、購入後もしつけや飼っていく上での情報やフォローを受けることが出来ます。

※それ以外の団体からも購入することは出来ますが、信頼性という面では不透明な部分があります。

子犬の価格

価格はおおよそ35~45万円ほどと、希少犬種らしく高額です。
なお、海外のオーストラリアにも信頼性が高い団体が存在しますが、英語が必須になりますし、何よりも金額はさらに割高になります。

まとめ

以上がオーストラリアン・ラブラドゥードルの特徴になります。

賢く、穏やかな性格、さらにはしつけもしやすい事もあって、飼う上で非常に魅力的に映るのではないでしょうか。
アレルギーがあるけれど、どうしても犬が欲しいという場合は是非とも検討していただきたい犬種の一つでもあります。

 - オーストラリアン・ラブラドゥードル