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ビアデッドコリーってどんな犬?性格、身体の大きさ、しつけは難しい?

      2018/05/26


ビアデッドコリーは「別名ビアディ」という愛称で呼ばれている、イギリスはスコットランド生まれの中型犬になります。

長毛のもふもふした被毛と口ひげやまゆげを生やしたような顔がユニークで愛らしい姿は、まるで大きなぬいぐるみのようです。

日本での知名度は低いですが、欧米では知られた存在でもあります。
今回は、ビアデッド・コリーの歴史や性格、特徴、購入価格などについてご紹介していきたいと思います。

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ビアデッドコリーってどんな犬?


犬種名のビアデッドとは「ヒゲのある」という意味の英語で、その名の通り、顔や口周辺は長い髭のような毛で覆われます。

長い被毛がたなびき、顔も覆われていてユニークな姿をしています。

とにかく飼い主家族思いで子供にもとても優しい性格をしていて攻撃的なところもありません。

ビアデッド・コリーは非常に能力の高い牧羊犬でスコットランド生まれで、地元では「スコッチシープドッグ」、「マウンテンコリー」、「ハイランドコリー」、「へアリーモードコリー」などとも呼ばれていたこともあります。

嗅覚が非常に発達しているのでトリュフ探しにも使われている犬種です。

見た目とは違ってかなり活発なので、アジリティなどにも向いています。

ビアデッドコリーの歴史


ビアデッドコリーの起源についてはいくつかの説があります。

中部ヨーロッパのマーシャル・コモンドールの子孫だという説もあれば、スコットランドのシープドッグとポルスキー・オフチャレク・ニツィニー(ポーランドのシープドッグ)とを交配させた後にスコットランドのハイランズで改良されたとする説もあります。

20世紀にはほぼ絶滅しかけましたが、スコットランドのあるブリーダーの努力によって1950年には復活しました。

5年後の1955年にはビアデッドコリークラブが誕生し、以降、ビアデッド・コリーの人気は英国はもちろん、ヨーロッパや米国、南アフリカ、オーストラリアでも着実に伸びていて、今日に至っています。

どんな性格?

ビアデッドコリーはとても活発でシャイでもなく攻撃的でもなく、バランスのとれた性格をしています。

自信に溢れ愛情深くとても遊び好きで、感受性が強く、飼い主の愛情を敏感に感じることができる犬種です。

飼い主にはよくなつき、子供が大好きで家庭犬としても申し分ないのですが、ひとりぼっちを嫌がる傾向があります。

元気が良く友好的なビアデッド・コリーは、精神的かつ肉体的な刺激を絶やさず与える必要があるので、時間的な余裕とエネルギーのある人には最適な犬種です。

一緒に外出する機会が多く取れて、一頭だけになる時間が少なければ、家庭犬として飼うことも可能です。
犬の習性を知って、正しい愛情たっぷりそそげば、素晴らしい家庭犬になります。

しつけは難しい?

子犬の頃は特にやんちゃな部分もあるので、しっかりとコントロールしなければなりません。

しっかりトレーニングすれば、一頭でもじっと静かに留守番ができるようになります。

状況判断能力に優れているので、臨機応変に対処してくれます。

ただ、ビアデッドコリーの運動量は膨大なので、毎日長時間の散歩は欠かせません。

ストレスは問題行動にも繋がってくるので、一緒にいる時間やコミュニケーションをしっかりとるようにすることが必要になってきます。

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抜け毛は多い?


ビアデッドコリーは長毛で粗く強いシャギー、またはウェービーがかった被毛の下に柔らかい下毛のある二重構造の被毛をしています。

抜け毛はそれなりに多く、とにかく長毛なので、下毛も抜け落ちずに被毛の中でもつれることが非常に多い犬種です。

この長毛によるもつれが原因で毛玉になることがよくあるのでブラッシングは週2回は必要です。

もつれてからでは元に戻らず、バリカンで短くカットせざるを得なくなってしまうので、日ごろの入念なブラッシングを心がけましょう。
また、顔周りの被毛は食事等で汚れやすく、さらには長毛のダブルコートは梅雨時期などには皮膚疾患にもかかりやすいので、とにかく日常的なケアが必要になってきます。

身体の大きさ

体重:18~27 kg 
体高:オス 53~56 ㎝ メス 51~53 ㎝  

やや大きめの中型犬に分類されます。
体は体高より長く、足はやや短めであるものの、たくましい体つきをしています。

がっちりしている体型ですが、歩様は軽快で生き生きとしていて、時々覗く大きな目も印象的です。

関節疾患や網膜萎縮などの眼病が、かかりやすい病気です。

寿命12~13年と言われています。

購入は難しい?価格は?

ビアデッドコリーはJKC登録犬数によると(2017年1月~12月)33頭の登録があります。
一般的にペットショップなどではなく、ブリーダーからの直接購入がほとんどです。

子犬の価格は価格15万~30万円前後。
入手経路が少ないですが、価格的には特筆すべき点はありません。

まとめ

ビアデッドコリーは攻撃的なところのほとんどなく、優しく陽気で穏やかな性格をしていますが、寂しがり屋の一面を持っている犬種です。

日々の生活で一緒にいてあげられる時間が多い家庭と相性の良い犬種であると言えます。

やんちゃな子犬の頃にしつけに苦労することがありますが、信頼関係を築くことが出来れば、特に飼育が難しいことはありません。

飼う機会はなくとも、ビアデッドコリーならではの風貌は一見の価値があります。

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