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ハスキーの小型犬、アラスカン・クリー・カイってどんな犬?性格、寿命、ブリーダーの販売価格

      2017/05/17

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アラスカン・クリー・カイとはアメリカ原産の、アラスカンマラミュートの小型化を目指して作出された犬種。

アラスカンクリーカイの誕生には何段階もの交配が行われ、まずはアラスカンマラミュートとシベリアンハスキー。

これによって生まれた犬をスキッパーキ、アメリカンエスキモードッグと交配させることで世に誕生しました。

正式な犬種として完成したのは1988年と歴史的に浅いものの、アメリカではかなりの人気を誇り、ハスキーのような大型犬を飼うのが難しい家庭で多く飼われています。

世界で見ても大半がアメリカ国内で飼われ、日本では見ることはほとんどありません。

しかし、シベリアンハスキーが流行った時期がありましたし、小型化された犬種ということもあって、今後、日本でも人気が出てくる可能性も十分にあり得ます。

今回は希少犬だけれど、魅力たっぷりのアラスカンクリーカイについて紹介していきたいと思います。

関連:アラスカンマラミュートってどんな犬種?性格や飼い方、子犬の値段

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アラスカンクリーカイの特徴

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アラスカンクリーカイの特徴を一言で表すならば、小さなシベリアンハスキー

犬名のクリーカイとは、イヌイット語で「小さな犬」を表す言葉。
被毛の色、目の色こそ違うものの、私たち日本人にもお馴染みの柴犬のような印象で、大きさという面でも非常によく似ています。

また、シベリアンハスキー同様、目の色も個体によって異なり、やはり青い目の子が人気がある。

アラスカンクリーカイってどんな性格?

性格はとにかく元気で活発。子犬の頃は特に顕著ですが、身体は小さいため、じゃれあっているだけで痛い思いをするようなこともありません。。

その反面、神経質で警戒心が強く、時に無駄吠えが激しいという、狩猟犬だった名残があります。
番犬としては優秀ですが、完全に室内犬として飼う場合はしつけによって正しておいてください。

幸いにも賢い犬種でもあるので、しつけに苦労するようなこともありません。

身体の大きさ

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体高:23~43cm
体重:4~10kg

身体の大きさはトイ、ミニチュア、スタンダードの三段階に分かれ、一番小さいトイで体高23~32cm、体重が4kg。
最も大きいスタンダードでも38~43cm、体重も10kg程度と、小型犬に分類されています。

ご覧の通り、同一犬種でも体高の最小値から最大値まで20cm、体重も2倍以上とサイズに大きな開きがあります。

これは小型化を狙って生み出された犬にありがちで、他には正式な犬種ではありませんが、豆柴にも同じことが言えます。

アラスカンクリーカイとシベリアンハスキーとのサイズの違い

アラスカンクリーカイはシベリアンハスキーを小型化するために生み出されただけあって、身体はかなり小さい。

目安として、通常のシベリアンハスキーだと体高が50~60cm、体重が前後25kg。
体高はまだしも、体重に関しては一番大きいスタンダードの2倍以上になります。

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被毛の特徴とカラー

毛質はふさふさで、完全にハスキーの血を引き継いでいます。

かなりのボリューム感があり、カラーはシルバーと黒の混合、白と黒の混合。
それ以外の色については正式な犬種として認められていません。

被毛の特徴、さらにはルーツであるアラスカンマラミュートやシベリアンハスキー同様、寒さに強い反面、暑さには弱い

日本で飼う場合、気温以外にも湿気の問題が出てくるので、とにかく注意する必要があります。

関連:犬の熱中症の原因と14つの症状!危険な症状はどれ?

小型犬らしく寿命は長い

アラスカンクリーカイの寿命は12~15年。

大型犬であるシベリアンハスキー等と比べても小型犬らしく標準よりも長い。
ですが、これはあくまでアメリカでの話。

日本では飼われている頭数が極端に少ないため、実際のところは分かりません。
元々、寒い地域の犬なので、日本の過酷な夏を過ごすことで、寿命にどう影響を及ぼすのかは気になるところではあります。

日本国内にブリーダーはいる?子犬の値段は?

非常に希少犬種で手に入れるのは不可能とされていましたが、日本国内にも少なからずブリーダーは存在し、入手は基本的に彼らから購入するしかありません。

子犬の値段はおよそ60~80万円
血統によっては100万円にもなることも。

一部のオーナーに人気の犬ですが、ブリーディングする者が極端に少ないこともあって、値段は完全にブリーダー次第。

アメリカにおいても品種を守るべく、輸出したり、広める動きは一切なく、入手ルートも確立されていないので、しばらくは現在の値段のまま推移するものと思われます。

なお、アメリカで販売されている価格は日本円で約25万円程度というのを考えると、かなり高額になっている。

まとめ

ハスキーの小型版、アラスカンクリーカイの特徴は以上になります。

今後、人気が出てくる可能性はありますが、現状は国内のブリーダー次第といったところ。

高額なため、簡単に飼える犬ではありませんが、ハスキーの要素が強い小型犬なので、人気の犬になる要素はいくつもあります。

共に過ごす時があるならば、当ページを是非とも参考にしてみてください。

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